現在食べることができる麻婆豆腐の中で一番美味いと思う「アジアン食堂 蓮華堂」の麻婆天飯

Written by Cinzy

人生は麻婆豆腐のようなもの、食べてみるまで中身はわからないCinzyです。

人は何のために生きているんだろう?
生きる意味は?
生きる目的は?

その問いに対する回答は人それぞれです。でも、その回答の中の一つに、誰しも必ず持っているのが「自分にピッタリの麻婆豆腐を探す」ではないでしょうか?

麻婆豆腐には、辛さだけでも唐辛子の辛さ「辣味」と花椒の痺れるような辛さ「麻味」が存在します。辛さ以外にもいろんな味が複雑に絡み合って、あの味が作られています。さらに、身体によいイメージの豆腐だけでなく、身体にわるそうな油もたっぷりと入り、その善悪が表裏一体となって、あの味のハーモニーを奏でているのです。

そう。
麻婆豆腐、それは人生そのものと言っても過言ではないでしょう。

今までいろんな麻婆豆腐を食べてきました。
それは、世の中にあまたと存在する麻婆豆腐の中で、自分の好みにピッタリあった麻婆豆腐を探すためです。

実は、数年前に、その麻婆豆腐に僕は出会ってしまったのかもしれません。

現在食べることができる麻婆豆腐の中で一番美味しいのではないかと思うのが、今回紹介する「アジアン食堂 蓮華堂」の「麻婆天飯」です。

なんだ? アジアン食堂? 中華料理屋じゃないのか?
いや、そう思われる方も多いでしょう。ごもっともです。
僕も最初は、運命の麻婆豆腐はどんな味で、お店はこんな感じで、初めての出会いはどうやって・・・ みたいな感じで夢見ていた頃もありました。
高級チャイナレストランじゃないとヤダ〜!とか、円卓でくるくる回すテーブルのお店がイイ〜!とか、誰もが若い頃はそんなことを考えて過ごすものです。

でも、出会いは突然でした。

フラッと入ったタイ料理のお店。それがこの「アジアン食堂 蓮華堂」でした。

アジアン食堂 蓮華堂

ちなみに場所はこちら。
大阪在住の方でも、近くに行く機会がなければ、なかなか気軽に行く場所ではないでしょう。でも美味いんです。
これも神様が与えた試練なのかもしれません。

その店の中のメニューは「パックメットゥ」とか、アジア料理に疎い僕には聞いたことがないようなメニューばかり並んでいたのですが、その中にあったのが「麻婆天飯」でした。

アジアンな感じにアレンジされた麻婆丼が出てくるのかな? と思ったりもしましたが、そこは「とりあえず、麻婆豆腐」です。

出てきたのがこれでした。

アジアン食堂 蓮華堂「麻婆天飯」

デ、デ、デカい!
写真じゃぜんぜんわからないと思いますが、デカいです。

ちょっと小ぶりな洗面器くらいの大きさがあるのではないでしょうか?
思わず麻婆豆腐で顔を洗いたくなってしまうような迫力があります。

出会った頃は、がんばって全部食べてましたが、最近はしんどいので、ご飯の量を減らしてもらっています。
それでも、かなりのボリュームがあります。そんなわけで、ここに載せてる写真は、全部ご飯の量が通常より少ないです。小食の方はもちろん、あまりガッツリ食べる自信がない人はご飯の量を減らしてもらうとよいのではないかと思います。

アジアン食堂 蓮華堂「麻婆天飯」のアップ

僕が苦手な麻婆豆腐のように、片栗粉を水で溶いてつけました!みたいなとろみがほとんど感じられません。
ここが好きなポイントの一つです。

アジアン食堂 蓮華堂「麻婆天飯」の断面

ご飯の断面を撮ろうと思ったのですが、食べると横からすぐに麻婆豆腐が流れてきて、ご飯が見えなくなってしまいます。
そうです。ご飯と麻婆豆腐のバランスですが、麻婆豆腐が結構多めなのです。さらにご飯を少なめにしているので、麻婆豆腐がかなり多いのです。幸せ〜。
ここも好きなポイントの一つです。

そして黄色く見えるのが玉子です。これが「麻婆天飯」の名前の由来となっているのでしょう。天津飯のように、ご飯の上に玉子が乗っているのです。麻婆豆腐は結構辛めなのですが、この玉子が入っているおかげで、辛さを少し抑えてマイルド感が出るのです。

ちなみに、辛さは日によって違い、ぜんぜん余裕だぜ!って日もあれば、汗が止まらなくなるくらいものすごく辛い日もあります。ここがまた飽きの来ないところです。
食べたら、食べた回数だけ、毎回違う「麻婆天飯」を楽しむことができるのです。

このあたりが「麻婆豆腐は人生そのもの」と言われる所以なのでしょう。

アジアン食堂 蓮華堂「麻婆天飯」についてくるスープ

スープも日によって違います。だいたい同じような感じですが、行くたびに具が違ったりします。

そんなわけで、 今日もまた新しい味を楽しむため「アジアン食堂 蓮華堂」に行くのです。ちなみにこの「麻婆天飯」はランチタイムのメニューです。夜のメニューは別かも?

でも、もっと美味しい麻婆豆腐も食べたいな・・・なんてことも考えたりしてしまうわけで・・・